古代アジアの人々は、全く、想像を絶するというか、無駄というか、とにかくたいへんな数を考えていたものです。
<お知らせ> オンライン傾聴1日講座(基本) 7月13日(月) <<編集後記>> 朝、Amazonで本を見ていたら たまたま目についた本がありまして。
お父さん、お母さん、小学校の先生方、江戸の子供たちにならって、那由多(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうだい)までを教えてあげてくださいませ。
「さっきの21個いってみて」 するとこの1時間ずっと ゲームに集中していたにもかかわらず すらすらと21個言えました。
摰���祉��扼���整�����之�啜��之��啜�����具��整���. メートルに直して約9500兆メートル。
さて、大きな数字を表す漢字は、10の24乗くらいで終わりではありません。
名前に「数字」を含む花 名前に「数字」を含む花 いろんな花の名前が出てきますね。
本は棚に並んでいたのでありました 汗 今日は傾聴心理士養成講座2回目です。
恒河沙 ごうがしゃ 10の56乗 阿僧祇 あそうぎ 10の64乗 那由他 なゆた 10の72乗 不可思議 ふかしぎ 10の80乗 無量大数 むりょうたいすう 10の88乗 天文学的数字とはよく言ったものですが、天文学の基本単位の1つに「光年」というものがあります。
とても数えることは出来ません。
無量大数:むりょうたいすう みなためじゃんけん このコーナーは、私と擬似的にじゃんけんできるコーナーです。
ちょっと気になったので調べてみました。
まだまだ続きます。
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)(10^-24) 阿摩羅(あまら) 阿頼耶(あらや) 清浄(せいじょう) 虚空(こくう) 六徳(りっとく) 刹那 せつな 須臾(しゅゆ) 弾指(だんし) 逡巡(しゅんじゅん) 模糊(もこ) 漠(ばく) 渺(びょう) 埃(あい) 塵(じん) 沙(しゃ) 繊(せん) 微(び) 忽(こつ) 糸(絲)(し) 毛(毫)(もう) 厘(釐)(りん) 分 一 十 百 千 万 億 兆(ちょう) 京(けい) 垓(がい) 秭(じょ) 穰(じょう) 溝(こう) 澗(かん) 正(せい) 載(さい) 極(ごく) 恒河沙(ごうがしゃ) 阿僧祇(あそうぎ) 那由他(なゆた) 不可思議(ふかしぎ) 無量大数(むりょうたいすう) 洛叉(らくしゃ) 倶胝(くてい) 阿ゆ多(あゆた) 那由他(なゆた) 頻波羅(びんばら) 矜羯羅(こんがら) 阿伽羅(あから) 最勝(さいしょう) 摩婆羅(まばら) 阿婆羅(あばら) 多婆羅(たばら) 界分(かいぶん) 普摩(ふま) 禰摩(ねま) 阿婆鈐(あばけん) 弥伽婆(みかば) 毘ら伽(びらか) 毘伽婆(びかば) 僧羯邏摩(そうがらま) 毘薩羅(びさら) 毘贍婆(びせんば) 毘盛伽(びじょうが) 毘素陀(びすだ) 毘婆訶(びばか) 毘薄底(びばてい) 毘きゃ擔(びきゃたん) 称量(しょうりょう) 一持(いちじ) 異路(いろ) 顛倒(てんどう) 三末耶(さんまや) 毘睹羅(びとら) 奚婆羅(けいばら) 伺察(しさつ) 周広(しゅうこう) 高出(こうしゅつ) 最妙(さいみょう) 泥羅婆(ないらば) 訶理婆(かりば) 一動(いちどう) 訶理蒲(かりぼ) 訶理三(かりさん) 奚魯伽(けいろか) 達ら歩陀(たつらほだ) 訶魯那(かろな) 摩魯陀(まろだ) 懺慕陀(ざんぼだ) えらい陀(えいらだ) 摩魯摩(まろま) 調伏(ちょうぶく) 離きょう慢(りきょうまん) 不動(ふどう) 極量(ごくりょう) 阿麼怛羅(あまたら) 勃麼怛羅(ぼまたら) 伽麼怛羅(がまたら) 那麼怛羅(なまたら) 奚麼怛羅(けいまたら) べい麼怛羅(べいまたら) 鉢羅麼怛羅(はらまたら) 尸婆麼怛羅(しばまたら) 翳羅(えいら) 薜羅(べいら) 諦羅(たいら) 偈羅(げら) 歩羅(そほら) 泥羅(ないら) 計羅(けいら) 細羅(さいら) 睥羅(へいら) 謎羅(めいら) 娑ら荼(しゃらだ) 謎魯陀(めいろだ) 契魯陀(けいろだ) 摩睹羅(まとら) 娑母羅(しゃもら) 阿野娑(あやしゃ) 迦麼羅(かまら) 摩伽婆(まかば) 阿怛羅(あたら) 醯魯耶(けいろや) 薜魯婆(べいろば) 羯羅波(からは) 訶婆婆(かばば) 毘婆羅(びばら) 那婆羅(なばら) 摩ら羅(まらら) 娑婆羅(しゃばら) 迷ら普(めいらふ) 者麼羅(しゃまら) 駄麼羅(だまら) 鉢ら麼陀(はらまだ) 毘迦摩(びかま) 烏波跋多(うはばた) 演説(えんぜつ) 無尽(むじん) 出生(しゅっしょう) 無我(むが) 阿畔多(あばんた) 青蓮華(しょうれんげ) 鉢頭摩(はどま) 僧祇(そうぎ) 趣(しゅ) 至(し) 阿僧祇(あそうぎ) 阿僧祇転(あそうぎてん) 無量(むりょう) 無量転(むりょうてん) 無辺(むへん) 無辺転(むへんてん) 無等(むとう) 無等転(むとうてん) 不可数(ふかすう) 不可数転(ふかすうてん) 不可称(ふかしょう) 不可称転(ふかしょうてん) 不可思(ふかし) 不可思転(ふかしてん) 不可量(ふかりょう) 不可量転(ふかりょうてん) 不可説(ふかせつ) 不可説転(ふかせつてん) 不可説不可説(ふかせつふかせつ) 不可説不可説転(ふかせつふかせつてん) ちなみに、1920年にアメリカの数学者エドワード・カスナーの当時9歳の甥ミルトン・シロッタが作った単位で「グーゴル」があり、コレは10の100乗。
光が1年間に進む距離のことですが、これが約9兆5000万キロ。
人間が、那由多(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうだいすう)という数字を扱うことはなかろうと思われます。