返信用封筒の裏は無記入で 返信用封筒には差出人となる氏名や住所を書き入れることはありません。
また相手からの返送の誤送を防ぐこともできます。
角2であれば定形外郵便物の扱いになるので、50g以内なら120円、100g以内なら140円です。
5cm、横12cm、厚さ1cm以内の場合。
まず色付きですので、「どこまでノリを塗ったか」を目で確認することができます。
会社に返信されてきた書類が、どこの部署に届いたかわからず迷子になってしまうことが起こらないよう記載しておくことをおすすめします。
切手をあなたが負担して貼る理由は、わざわざ返信してもらうのだから料金は自分で負担しよう、という「心遣い」です。
ただし、自分の氏名の後に「様」はつけず、「行」と書いてください。
このとき、名前の「行」の部分に二重線を引いて消し、その横に企業宛てならば「御中」、個人宛てなら「様」と書きましょう。
先ほどと同じく「3つ折りじゃなきゃダメだ!」「いやいや2つ折りが基本だ!」と意見が分かれますが、 心底どうでもいいです。
早速ではございますが、提出書類を同封いたしましたので、ご確認よろしくお願い致します。
返信用封筒の準備はこれでOKです。
返信用封筒の裏面については、自身の住所を記入しておく必要があります。
これはビジネスマナーと安全面の2つの点から見ても大切なことです。