しかし、高負荷がかかるとグリコーゲンも枯渇してしまい、さらに負荷がかかれば糖新生に入るようになります。
ブドウ糖(75g)を飲んでから2時間後の血糖値を調べるもので、糖尿病を診断する材料にもなっている。
また、糖尿病になってしまうと動脈硬化や脳卒中などの合併症を引き起こす可能性もあります。
食後1時間~1時間半で一度ピークがあり、2時間~2時間半でちょっと下がってこのまま落ち着くのかと思いきや、3~5時間後にまた上がっているという。
血糖値を上げやすいのは炭水化物(ご飯やパンなど)で、反対に血糖値が上がりにくいのは野菜、海藻、キノコ類など食物繊維が豊富に含まれる食品だ。
食後高血糖を改善するためにいくつかの方法がある。
糖尿病の治療を続けていても、1〜2ヵ月の平均血糖値を示すHbA1cがなかなか下がらない人は、食後高血糖を疑った方が良いかもしれません」と、米国糖尿病教育者協会の理事長であるタミ ロス氏は話す。
朝よりも昼の方が高い値になっています。
それまでは糖尿病の方に対して、医療従事者がリブレを紹介するような投稿がほとんどでしたが、最近では私の様な非糖尿病の方がリブレを装着し【これを食べたら血糖値はこれだけ上がった!】というような、ダイエット系YouTuberの投稿なども見られるようになりました。
正解は、意外でしょうが食事を始めた時からの時間の経過でした。
出来ることから始めて、それが習慣となることが理想です。
今日からできる! 血糖値スパイクを予防する食習慣 食べる順番や食べる物を工夫するだけで血糖値を正常にコントロールできるので、ぜひ習慣にしましょう。