なるべく湿気を避けつつ、そのまま次のシーズンまで保管しておいて大丈夫です。
表面は撥水コーティングがされているため、裏側の生地にもしっかりと洗剤が行き渡るようにたまに裏返しながら押し洗いをすると、よりよく汚れを落とすことが可能です。
シーズン初めにも撥水スプレーは必ずしましょう。
シーズン終了後は汚れを落とし、はっ水・防水加工をして保管するようにしましょう。
スノーボードは寒い中で行うスポーツですが、温かいウェアの中で体はホカホカ。
自宅に着いたらすぐにインナー、アウターと分けて干しましょう。
スキーウェアを大きなタオルに置き、全体の水分を吸い取るように脱水しましょう。
たいていは衣服の内側についていますが、子ども服などでは外側にタグがついたものもあります。
水洗い不可のウェアの場合は、クリーニング店に持っていって相談してみることをおすすめします。
ただし、この場合は風で落ちてしまう可能性があるので洗濯バサミ等でしっかりと固定しておきましょう。
シーズンが終わったら、きれいに洗って、来シーズンまで保管しておきましょう。
「ちょっとした汗や汚れならそのままでもいいや」と放置していると、 スキーウェア自体の性能まで損なってしまいますので、「使ったら洗濯する」ということを徹底することが大切です。
「手洗い」する方法 用意するもの• 【単品クリーニング】初めて利用するなら最安は リネット には、初めて利用する方を対象とした初回割引(30%オフなど)があります。
干して乾燥させる 後は風通しが良い場所に干し、しっかり乾燥させれば完了です。
脱水方法 ここからは洗濯機使用の場合と手洗いの場合に共通の脱水方法です。
それ以外の場合、手洗い可能なら手洗いで、洗濯機の使用が可能ならお好みの洗い方で洗いましょう。