コードは自分のカーマを見ながら言います。
それでもアマドは続けます。
「正直、厳しいだろう・・・オレとナルトだけで奴を倒すのは」 「ジゲンの時ですら歯が立たなかった、それが現実・・・お前の言う通りだ」 右手のカーマを見るボルト。
皆驚き、無言ですが、アマドは話を続けます。
ボルトとカワキの解凍は8割完了 サスケの左目にクナイを刺したモモシキ(ボルト) モモシキは言います。
ここから先はネタバレになりますので、注意してご覧ください。
「生贄になる方の大筒木はカーマを使い・・・後で復活できるよう自分用の器を事前に用意しておく訳だ」 アマドに質問するスミレ。
カワキは腕を伸ばしてモモシキを攻撃します。
そしてエイダの魅了する力がカワキやボルトに通用しなかったときに備えて、エイダはもう一人の「騎士」を紹介しました。
自分の口臭が気になったという理由で無視をしたことを謝るエイダは、コードをバーに案内させるようにバグに指示を出し、彼女は支度をするために下がります。
(こいつ・・・今の攻撃はカーマを使えば簡単に吸収できたはずだ・・・なぜそれをしない・・・?) モモシキはサスケに聞きます。
モモシキは言います。
ボコボコにされるイッシキですが、ナルトも命を削り続けており、戦況が徐々に押し返されます。
「そこまでだぜ・・・モモシキ」 再びカワキへカーマを向けるモモシキですが、左手で止めるボルト。
「抵抗しても無駄だ、観念しろ」 カワキはモモシキを見ながらボルトの言葉を思い出します。
戦闘員はイッシキへ向かって手裏剣を投げますが、別の戦闘員が、「バカ、よせっ!交戦許可は出ていないっ」と叫びます。