なお、関東の梅雨の傾向として、梅雨明けが宣言されてからも少しぐずついた天気が続きます。
世界各国には気象機関が数多くありますが、その中でも日本気象庁はとても信頼されたいいる機関です。
(平均値) 地 方 種 別 予想日 関東甲信 梅雨入り 6月 7日ごろ 梅雨明け 7月19日ごろ 「平年」は、令和2年(2020年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定できなかった年は除外)の日付です。
最新の1か月予報では、九州~関. ここに掲載した期日は移り変わりの期間の概ね中日を示しています。
過去68年間のデータを見ても56回(89%)が、6月前半に梅雨入りしています。
7月8日に気象庁から発表された最新の1か月予報によると、7月23日までは東北から北海道にかけては平年より気温は高いと予報されています。
これらのデータから関東・甲信地方の梅雨期間を予想すると、2021年は33日~43日くらいとなるでしょう。
6月18日には北陸でも、梅雨入りが発表され平年と比べ7日遅い梅雨入りとなりました。
四国地方では、統計史上最も早い梅雨入りとなりました。
また、梅雨前線上の低気圧が通過する際には、気圧が大きく低下するので頭痛などの体調不良を起こす事があります。
2021年の関東・甲信地方の梅雨明け予想をお届けします。
仕事の計画を立てる時に、ぜひ参考にしてみてください。
「平年」は、令和2年(2020年)までの過去30年の平均(入り・明けを特定しなかった年は除外)の日付です。
ただし30日以内だった年は13回ほどありますので、近年のような集中豪雨が発生するような気候が続けば今年も十分ありえるかもしれません。
昨年は「6月11日ごろ」でした。
関東甲信の梅雨明け、今年はどうなるのでしょうか。