日本人にはややこしいFIRST、LAST、GIVEN、FAMILY 、SURNAME 私たち日本人にとって意外と混乱しやすいのが、英語での姓と名の名称です。
ミドルネームについては ご先祖様の名前だったり 尊敬する人物の名前だったりと 色々あるようですが今回は省略しておきます。
織田信長(Oda Nobunaga)のような歴史上の人物は姓名の順序を踏襲したまま表記される場合が多く見られます。
というように、名前を先に名乗るものだと言うように教えられていました。
一般的に祖先の名前や母方の旧姓、キリスト教における洗礼名などがミドルネームとしてつけられます。
そんなときはこんな連想法はどうでしょうか? メジャーリーガーで有名なイチロー選手がいますが、彼の名前はイチロー・スズキですよね。
キリスト教の信徒(クリスチャン)が「洗礼を受けるときに付けられる名前」を自分の名前にする人も多いことから、ファーストネームをクリスチャンネーム(Christian name)とも呼ぶんです。
この場合はミドルイニシャルとも呼ばれています。
ヨーロッパにも苗字が先の文化が 使う言葉が違っても、ヨーロッパ圏の国では「名前+苗字」の順番であることがほとんど。
「オキシトシン」は 出産や母乳の分泌を促すホルモンだそうで このホルモン、9個のアミノ酸が結合した ペプチド構造をしているそうで 口から摂取しても小腸のあたりで 分解されてしまうんだとか。
このように、ミドルネームに名前の数の制限はありません。
英語での名乗り方、変わってきている? 少し前までは、My name is Hanako Yamada. 一部の地域では母親の旧姓をミドルネームにする地域もあるようで、ミドルネームの扱いはかなり多様性がありそうですね。