過去には、次亜塩素酸水を入れるところ、誤って次亜塩素酸ナトリウム水溶液を加湿器に入れて、空間噴霧していた事件なども発生していますので、注意が必要です。
エンベロープとは、脂肪・タンパク質・糖タンパク質からできている膜のことで、インフルエンザウイルスや、現在流行している新型コロナウイルスもエンベロープを持つウイルスです。
そのため1シーズンで故障してもいいくらいの安価な加湿器をご使用いただくことをオススメします。
ホームページには 300ppmと書いてあったのに、購入した製品の表示では 200ppm になっている。
主な違いはpH(水素イオン濃度指数)と有効塩素濃度、電気分解の構造がそれぞれ違います。
液状の場合は少しずつ塩素が自然と放出されますが、 霧状になると 塩素を吸いこみやすくなるのではないかというのが私個人の考え方です。
ハイターやキッチンハイターから「次亜塩素酸水」を作ることはできません。
直接目に入ったり、肌に触れたりしても特に問題ない• 次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの違いを覚えて、間違わないようにしましょう。
酸化する力が強いということは、活性酸素を発生させるということと、ほぼ同じ意味です。
次亜塩素酸水を購入したら、消毒効果をキープするためにも、光が当たらない涼しい場所で保管するようにしましょう。
3の水溶液で比較すると、弱酸性次亜塩素酸水の除菌速度が圧倒的に速いことが証明されています。
主な違いはpH(水素イオン濃度指数)と有効塩素濃度、電気分解の構造がそれぞれ違います。
少量であれば万が一飲んでも、害がない• なぜ次亜塩素酸ナトリウムが火傷のような症状を起こすかというと、強アルカリ性特有のアミノ結合(ペプチド結合)を加水分解する性質が、タンパク質を腐食するからです。
もちろん、塩素系漂白剤を水に溶かしても次亜塩素酸水にはなりません。