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佐賀県警、女性本部長が「突如異動」となった理由 太宰府主婦暴行死事件の対応で(デイリー新潮)
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佐賀県警、女性本部長が「突如異動」となった理由 太宰府主婦暴行死事件の対応で(デイリー新潮)
岸颯被告(1審で懲役15年、控訴)の暴行を止められなかった』などと無罪を主張。
警察が駆けつけるほど激しくやりあっていましたよ。
今回はこの「太宰府市主婦暴行死事件」の犯人・山本美幸について現在までにわかっている事をまとめていきます。
当時36歳。
瑠美さんは、なぜ赤の他人と奇妙な同居生活を送っていたのか? そのきっかけは、瑠美さんの兄の「金銭トラブル」だった。
「県警による退任発表前に、議会との窓口役の警察職員が異動の件を知らせに来てくれたのですが、やはりと納得しましたね。
事件前、山本被告は元暴力団組員・田中政樹被告(47)と組み、瑠美さん夫婦を執拗におびえさせ金を搾り取っていた。
出産して2カ月くらいで美幸は出ていってしまいましたが、1年くらいは元旦那(田中被告)が残って世話をしましたが、その元旦那も『ちょっと抱っこしていて』と言い、そのまま姿をくらませてしまいました。
しかし、県警が動くことはなく、11回目の相談から約1カ月後、瑠美さんは変わり果てた姿で見つかった。
瑠美さんを惨殺した『太宰府事件』のことも知っており、法廷では岸被告とBさんのLINEのやり取りが明かされています」(同前) その内容は瑠美さんへの暴行を楽しんでいるかのようだった。
岸被告を止められなかった。
太宰府事件でも、山本被告らの犯行は残忍だった。