3-2. IPO初値予想. 今年は、アメリカは大統領選挙、日本は東京オリンピックですが、解散総選挙の可能性も無いとは言えません。
そのあおりをうけて、大納会から大発会にかけて、株式市場は大きく下落しました。
(前場:午前9時~午前11時30分。
サービスや情報通信系の会社が占めています。
上記を確認すると、大納会から大発会にかけては、2年連続で株価が下落していることが確認できました。
いわゆる、半日立ち会いというもので、午前中のみ取引が行われていました。
逆に月曜日に大きな陽線で当日明けた窓を即埋めするような動きで、中東問題が一気に解決で、この週後半の問題がなかったこととなれば、格好の買い場だったとならないとも言えないので、やはり決めつけはご法度ではないかと考えます。
13 % 合計損益(円): 210,839,513 円 合計損益(率): 105,425. しかし、その一方で、2019年への期待から大きく買われた銘柄もあります。
アップルの急落に伴いハイテク株が大きく売られ、米国株式市場全体が大きく下落ました。
81円 日経平均株価は直近5年間では2勝3敗となっており、残念ながら負け越しています。
日経平均株価30,000円も見えて来るかもしれませんね。
翌日の大納会には一時10%以上となる307円まで上昇後、282円で大引け。