その後、入院生活を送ることになるが、「もしテレビ復帰が難しいとなったら、執筆活動で生きていくことになるのかなとも思って、入院しながらでも書いていこうと考えていたんです」。
22日の初投稿では「病気になって山のような仕事が失われましたが、その代わりに、新たな人たちとの絆が生まれる。
していた。
中でも『がん』の方、『悪性リンパ腫』の方、さらには私と同じ『びまん性大細胞型B細胞リンパ腫』の方から『治りました!』『私も闘っています』という声が続々と届いているんです」という。
それを読んで、「なんで自分はがんになったんだと思っていたのが、むしろがんになるほうが一般的で、それくらいこの病気と向き合っている人が多いんだと知りました」という。
その後さらに、2カ月の自宅療養をする予定だ。
ブログで闘病の様子をつづり、ステイホームの呼びかけ( うちで過ごそう)も行った。
病気になって山のような仕事が失われましたが、その代わりに、新たな人たちとの絆が生まれる。
さらに驚かされたのが、コメントした人たち同士のやりとりだ。
3月30日からは、午前の情報番組『』でとともにメイン司会として出演した。
笠井アナは早速Instagramのフォロワーが300人から一気に3万人を超えたことについて触れ「この数、皆さんはどう捉えますか?」と質問。
病室にいても世の中に対して訴えることができるし、世の中とつながることができるんだと思って。
漫画「」()では息子のユウくん、はるボンとともに出演している(単行本第3巻に収録)。
外界とつながる現代の手段であるSNSの力を借りて、がんで失った引き算を足し算に変えていきます。