上級者向きのポケモンかもしれませんが、とりあえずハードプラントは覚えさせておきましょう」 ドククラゲ 「みずタイプ全般ではないんですが、ドククラゲは マリルリ対策としてほぼ完璧な性能のポケモンです。
とはいえ、貫通役のラグラージが、とにかく くさに激弱のため、 相手の裏に くさがいる可能性を考慮すると、とりあえず相手の初手が くさ以外の場合は、 一旦、Dデオキシスに引くことになる。
引き先「ペリッパー」パターン GBLのルール上、ギミックパは環境にハマると無双できる特性がある。
パーティーにブラッキーが苦手なポケモンがいるなら、メガニウムで削れるだけ削っておきたい。
ハードプラント2発で沈められるので、じしんまでゲージ貯めしてからハードプラント連発でもいいかもしれない。
ラグラージ初手は、 Gマッギョ、エアームド、トリデプス、デンチュラ、Aガラガラ、ドクロッグなどに出し勝ち。
トリデプスが出し勝って、相手から引いた場合でも基本の動きは同じで、 引き先で多いマリルリはもちろん、Dデオキシスやヤミラミ、ブラッキーなども はっぱカッターで後追いすればゴリ押せる。
これらを処理してしまえば、最後にトリデプスが通る可能性が高い。
初手、中堅どのタイミングでもチルタリスはいるので、うまくメガニウムと対面しないように立ち回りたい。
当初は、とにかく はっぱカッター 2枚を並べるだけだったのが、 ウツボットのタイプ( くさ/ どく)と弱点が被らないように、 同じタイプのフシギバナやウツドンなどは避けるようになったり、 ゲージ技も考慮されるようになり、チェリム( ウェザーボール)やメガニウム( じしん)、 ハヤシガメ( のしかかり)、ドダイトス( ストーンエッジ)などのパターンが生まれた。
ゲージ貯めにも利用したいが、ヘドロウェーブがあるので油断大敵。
ただし、弱点のでんき、じめん、エスパーには気をつけてください。