『まんが王国』や『booklive! 次の花嫁はおまえだ…凪。
そうだとしても・・・稔に対して本当にあれは酷過ぎる! 稔も稔なところはあるにしても、なんだか可哀想になっちゃいます。
海神の花嫁 6話 マイクロ11-12 のネタバレ 初恋 今回は、冒頭は凪ちゃんによる過去の記憶。
島外へ進学することになった凪、三人はそれぞれの道へと進みます。
一瞬、何かを思ったように切ない顔をする朝和でしたが、すぐにいつもの冷酷な目に戻るのでした。
朝和は凪の夢と島民の未来を背負って高良家を導こうとするも、高良家の私欲に巻き込まれていきます。
今回の、この作戦も、純粋に軍務であるにすぎない。
もう絶対に逃げたりしない、そう自分に言い聞かせた凪なのでした。
レギオスは、それに応えたのだよ」 「まさか。
最初、四百五十名余りだった一行は、二百八十名ほどとなっていた。
「出発!」 高らかに下知を下す。
初めて友達になれた朝和という存在は、いつしか初恋の相手になってゆきます。
朝方、目を覚ましてもベッドの隣には当然のようにいない朝和くん。
ジュノーが老婆の群れの中に沈み、今まで感じたこともない恐怖に駆られて、何かに突き動かされるように、海神レギオスに彼を助けてくれと、叫んだところまでは覚えている。
「神の嫁」に選ばれしは双子の姉か妹か!? 海神の末裔である高良家が支配する、小さな島に生まれた双子の姉妹、稔と凪。
何かにつけて、稔を邪険にする島の人々。