台湾の高雄には、シーラカンスとおぼしき魚を食べさせてくれる店があるそうなんです。
トンネルの先にある小さい川はおそらく三途の川で、帰りはハクはこれ以上進むことができなかったり・・・色んな考察が出来て楽しいですよね! 原っぱの先に出てくる様々なお店が並ぶ街並み、台湾の九份に似ていると言われていてレトロ感が素敵です。
引用: シーラカンスが食べられる国がある? 台湾では、シーラカンスを食べられるという噂があります。
胃袋もいただきました。
ただ、信ぴょう性に欠けますよね。
しかしこの絵、そして「野生深海大石斑」の文字。
ま、珍しい魚なので、日常的に食べるという事はなかったんですが、ときどき漁師の網で捕まえられると、現地では普通に料理して食べられていたようです。
ただし、肉にはワックスが含まれているらしく(下痢になるので食べ過ぎ注意)、鰾(ひょう:浮き袋)には空気の代わりに油脂が入っているので、内臓の方もかなり油っぽいイメージがあります。
またあまりにもシーラカンスの胃袋と映画の料理がイメージと違うので、シーラカンスの胃袋と想定し、想像上で作ったんじゃないの?とも噂されています。
省エネで海面まで浮上し、プランクトンを食べ、安全な海底へ降りていける。
ハクはシュッと動いてピタッと止まるので原画が少なくて楽チン。
ちょっと不気味ですw。