確定申告書用紙を取得するにしても、まずは自分がどちらの用紙が必要なのかということを知っておく必要があります。
【参考】• 上のサンプルから読み取れる所得状況等は以下のとおりです。
本年2月2日報道発表のとおり、令和2年分申告所得税及び個人事業者の消費税の申告・納付期限を本年4月15日(木)まで延長しております()。
確定申告には必要不可欠なものです。
印刷は自宅やコンビニエンスストアで印刷できます。
税務署では直接相談はもちろん、電話での相談もできます(来署での相談時は電話予約が必要)。
また、計算結果については、必ず検算を行ってください。
もし紛失してしまっても、会社に(役所や税務署ではありません)再発行の依頼をすればOKです。
1 「申告のお知らせ」とは、e-Taxのメッセージボックスに格納している予定納税額等の申告書の作成に必要な情報をお知らせするものです。
また、給与収入がある方、年金収入や副業の収入がある方などは、スマートフォン・タブレットに最適化したデザインの画面(スマホ専用画面)で所得税の申告書を作成いただけます。
ちなみに、確定申告の期限内に誤りに気付いた場合は、改めて申告書等を作成し、確定申告期限までに提出すればよいことになっています。
方法その1 税務署や市区役所に取りに行く 最寄りの税務署には確定申告の時期になると、申告書の用紙が置いてあって、「ご自由にお取りください」と案内されていることがあります。
確定申告書AとB、第三表とは?対象者は? 所得税の確定申告書の用紙には、大きく分けてAとBという様式があります。
まずは源泉徴収票より収入金額・所得金額を記載していきます (出典:国税庁 確定申告記載例より) 確定申告書の「収入金額等」の欄には、給与や年金でいえば額面、配当でいえば源泉徴収前の金額、「収入金額等」の「一時」の欄には保険の満期返戻金などを記載することになります。