私は専門家ではありませんので、素人の好奇心に過ぎませんが、何かもうちょっと研究されてもよさそうな気がしてしまいます。
溝の中へは所々から自然の湧き水が出て水溜まりをつくっている。
水質も汚いと感じたら水替えを行います。
予想外の事態 ちまみに、自分はその両方ともなく持ち帰ったことがあります。
2010年2月20日…北摂地域 今年はカスミサンショウウオの成体を観察したいと思い、早めに調べに行きました。
ところが、それから1ケ月経った3月14日に、数個の「卵のう」を発見した。
水中で輝く卵嚢を見るとついつい持って帰りたくなりますが、 オススメしません。
下にあります。
冬眠していた2匹のカスミサンショウウオの大きさは、写真で測定してみると、9.2cm、7.2cmで、雌雄「つがい」で冬眠していたのだろうか。
上でも書きましたが、シェルター(隠れ家)を必ず用意してください。
夜行性動物は昼間は動かないのか、それにしても徹底している。
10 生息と自然環境 カスミサンショウウオは県内でも分布はかなり広い。