先日、太陽光の監視設備装置を手掛ける某社社長と飲んでいた時に「ダメもとでカンボジア不動産を考えている」という話がありました。
コロナ禍に東京が開催都市になっていたことは偶然ではありますがオリンピックにとってはラッキーだったのかもしれません。
外国人を差別することなくワクチン接種してくれた政府と人には感謝の気持ちでいっぱいだ。
まだ投機目的という性質ではなく、実需の占める範囲は大きいと思います。
外国企業の定義に関しては、会社法270条にて、外国の法律に基づいて設立され、カンボジアに拠点を有してビジネスを行う法人と示しております。
また、将来的に外国人による不動産投資が増加すると、投資初心者や高齢者だけでなく、不動産の知識があるベテラン投資家を対象とした手の込んだ詐欺が横行する可能性もあります。
日本はワクチン接種が遅れているので違和感があるかもしれませんが、であるの日本人社員は全員ワクチン接種済みですので資金力に問題のない日本が遅れている理由は政治・ガバナンスの効率性の問題だけだと思います。
また、2021年には最大40,087ユニットが引き渡されると予測しています。
このようにカンボジアに巨額が投じられるのは、2015年末に予定しているAECの誕生に向けたインフラ投資を始め、安価な労働力を見込んだ製造業の進出が大きいようです。
しかし、ASEANの空気感はそれが自然なことと思わせるから不思議です。
そしてはなんとロックダウンになっていまいました。
便は空いていた ラウンジは混んでいたのですが、羽田発の便は全然混んでませんでした。