美世と打ち解けるまでズルズルと話を引き延ばして長引かすようなら面倒くさいと思っていましたが、旦那様は聡明な方で意外に早く美世に心を開いてくれるので、2人の距離が縮まっていく過程を一緒に楽しめ読み手もあっという間に引き込まれてしまいます。
でも今度こそは…旦那さまの隣にいるのは自分でありたい。
そして、 その事実を知った清霞がどんな行動を 取るかがこの1巻での見せ場だと感じます。
深い意味などないから使えば良い、と清霞が伝えると、大切にしますと美世は言った。
風太郎は、いいのか?トレードマークだろ?と聞きますが、四葉は、いいんだよと答えます。
絵、とても綺麗です。
良かったら読んでください。
「今日は排卵日ですか?」 と、彼はホテルに行く前、ヨリに言った言葉を再現します。
ん?何をだ?と聞く風太郎。
披露宴では四葉のメッセージが続きます。
ご存知のように、夫婦の中には、お互いを「お父さん」「お母さん」と呼んでいる方々がいらっしゃいます。
いつまでも寝ぼけてないで、さっさと決めるわよと二乃。
花山さんに真木のことを諦めて欲しいと言われているヨリが、とにかく切なくて悲しくて、 もう~ホント涙をこらえながら必死になって読んでいました(汗) ただ・・・ 結果的にヨリをひどく傷つけることになった花山さんの事はあまり悪く思わないのです。
久堂家に釣り合わないと分かっていても、嫌われたくないという自分の気持ちに戸惑います… わたしの幸せな結婚 ネタバレ 6話 美世の着物を新調しようと町に連れて行く清霞。