46 空き部屋、激戦の後、白濁した粘液にまみれた八幡だけが ぽつんと残されていた……… 後日 ホテルの一室にて 八幡「いい加減にしてくれ!何時までこんな事すんだよ!お前には雪ノ下がいるだろうが!」 葉山「まぁ・・・とりあえずだ。
……残念だよ、久しぶりに有意義な時間を過ごせたと言うのに」 八幡「まぁ仕方ないな。
自分が傷つければそれでいいと思ってるのよ。
」 小町「じゃあ沙紀さん?」 八幡「それも違う。
61 八幡「でも卒業してからお前と付き合ったんだろ?」 三浦「うん」 八幡「あいつそんな中途半端なことする奴か?」 三浦「それはないと思う。
聞いてやるよ。
しかし 気を失った方が幸せだったかもしれない。
今までの俺の青春は間違っていた。
俺はこれを狙っていた!!! パスを受け取りシュートを放つ。
あれ、働く気なんて無かったのにどうしてこんなこと。
再来週に3年生でクラス対抗の球技大会があるのは知っているだろう。
お前はあの人の背中すら捉えてない。
08 八幡「ぅん!っあっやめ・・・」 葉山「そんな女性っぽいところが好きなんだよ・・・八幡・・・。
チャラいリア充なんか全員敵だと思っていたが、話してみれば皆いい奴だ。
城廻先輩ぉお久しぶりです」 めぐり「こんにちはー。
」 雪乃「確かにそうね。