強肩であり広い守備 範囲でアピールポイントが多いです。
二桁背番号の選手も再三の好プレーを発揮。
続いて注目したいのは、 三国ボーイズ出身の西原礼真投手です。
対する新潟は4回表、3番梅田・4番横山が連続安打で出塁すると、相手投手の暴投から1点を挙げる。
育成からですが、期待の大きい注目の 選手です。
その甲斐あって東哲平監督は、気比を春夏4回ずつ甲子園に導いています。
決勝の上田西戦では打撃でも3本の二塁打を放つなど、非凡な打撃センスにも注目したい二刀流ですね! 投打に大きな将来性を感じるピッチャーですし、これから敦賀気比を引っ張っていくメンバーの一人であることは間違いないでしょう。
裏エースとして存在するのが上加世田 頼希投手。
さらに3番前川がサヨナラタイムリーを放ち、9x-8。
中学時代に活躍した 有望な選手が多く入学しています。
決勝ではそれまでの苦戦が一転して、上田西高校を相手に16-5で大勝しています。
出身高校/敦賀気比 1996年に野球留学で敦賀気比高校へ入学。