Pick up! 正常に排卵されているかどうかの判断 基礎体温が正常かどうか見てみて、1つでも当てはまらないものがあるなら婦人科へ相談するのもひとつです。
そこで、ここではまず、基礎体温の低温期、高温期のそれぞれの特徴的なタイプと、そこで見られる体質的な傾向、西洋医学的病気の原因や漢方的な原因、それに対する基本的な改善方法などについて書いてみたいと思います。
臨床医として働きながら、生殖に関わるヘルスケアの知識を社会に広める啓蒙活動も行う。
低温期から高温期に変わるタイミングが排卵期 低温期から高温期に変わるタイミングが排卵期です。
基礎体温から月経周期がある程度読める 基礎体温には低温期と高温期があり、月経周期が予測できます。
そのため、このような場合は病院の治療と漢方の治療を併用した方がうまくいく場合が多いです。
基本的な考えは卵子の発育や成熟を促すような治療や養生(生活上気を付けること)を実践することです。
5度程度となり、ごく僅かです。
排卵日は分からないですが、高温相に入る前に性交できたので、 タイミングは良かったと思います。
食生活が乱れていると、栄養が偏ってしまいホルモンが十分に分泌されなくなってしまいます。
まずは自分の体調管理にと1日食後に2錠ずつを続け、二ヶ月が経った頃には基礎体温もきれいになり始めました. 卵子が成長すると黄体形成ホルモンLHの分泌量が増え、排卵が起きます。
漢方的にはこの状態を軽度の腎虚(老化)と考え治療を行います。