ただ、話の中で整に語らせている理論を、正しいと思えるか偏りと感じるかで好き嫌いが出るかもと思いました。
言葉にする前に考えることが大事ですね。
コンビニでのアルバイトに向かうところだった。
翌朝、隣のベッドには牛田はいなかった。
青砥はそこで管理人の前に香音人の写真を差し出すと、天使というのはこの男ではなかったかと問い掛けます。
「変な奴」とこぼしながら男性が向かった先には、火災現場で整が会った男性がいました。
藪は、「 あそこにはうるさいばあさんがいて、住人のゴミをチェックしている」ので残念だったなと言い放ちます。
無類のカレー好き。
陸は顔を塞ぎ、 「その箱はやめてくれ!」と叫ぶのでした。
しまいには土下座まで要求してきます。
陸の言動の端々に違和感を覚えながらも病院のクリスマスイベントの手伝いを請け負った。
意思疎通のあやふやな彼と話すうちに、彼が記憶喪失であることが発覚。
あらすじ [ ] 寒河江健殺人事件(1巻 episode1) [ ] 冬のある日。
ずっと香音人を殺してしまった事を悔やんできた陸は、現実から逃避するためにそうするしかなかったのかもしれません。
でもある時、香炉の炭が畳に転がったことが原因で火事となり母親はそのまま亡くなってしまったそうです。
元々、そのマンションの管理人がゴミにうるさいことを知っていたのです。