あまりに長時間悩んでしまいますと他の問題を解く時間が無くなってしまいますので、 どこに時間割くかの判断を誤らないようにしてください。
大問6 易 これも典型問題。
1日3時間ずつ学習したとして半月と少しが目安となりますが、これは毎日休まず学習を続けた場合です。
電卓の持ち込みは可能ですが、それぞれの計算式は一通り覚えておいた上で、基本的な計算に応用する能力が求められます。
今回は5問ですね。
独特の言い回しに慣れておく QC検定2級は選択問題において言い回しが独特、端的に申しますとややこしいものが多くなっています。
試験当日は電卓を使うことができますが公式を知らなくては計算できないので、ノートにまとめながらしっかり覚えていきましょう。
大問14は過去問に少し出ていましたが、完全スルーしていた人が多かったのではないでしょうか。
有効期限を過ぎた場合の領収書再発行はいたしかねます。
ただ2級に関しては既に品質管理の現場経験がある方も多いので、その場合は100時間程度の勉強時間でも足りるでしょう。
なお次回、第33回QC検定は、2022年3月20日(日)に実施予定です。
大問3 やや難 (14)覚えていないと正答できません。