あの和代も黙りこくってしまうほどで、第二ラウンドも綾瀬の勝利! こうして、4話は終わるのですが、その綾瀬の後ろには、吉田の姿があって…!?. ここまで来たら気持ちよく暴走して、破滅に突っ走っていってほしい!ブッ飛んで狂ってみせてくれたら、完全に非日常の物語として笑えますもんね。
そんな折、派遣社員の綾瀬百合子が和代の補佐としてやってくる。
その動画をきっかけに 和代はプロジェクトを降ろされ、代わりに吉田が入ることになるのです。
どうにかコスト削減はできないものかと考えます。
テレビドラマなら石原さとみあたりが主人公になって、美人でバリキャリなんだけど性格に難があって、そんな孤高の美人をイケメンがカッコよくダメ出ししながら主人公が謙虚になってゆく…んだろうけど、そういう美男美女のストーリーにはお腹いっぱいなので、こういう勘違い主人公は見ていて面白いです。
これで内面に問題なければ、きっとモテモテ、本当の上の上になれたのではと思いますが、恐らく劣等感がゆがんで表出しているようなので、なかなかそうはいかないのでしょうね・・・。
しかし、泉は仕事は出来る。
大島さんはもっと痩せればいいのに下の上…などレベル付け。
しぶしぶの袴田のフォローもあり、承諾した社長。
感想 女子 笑 に嫌われる女性のタイプの主人公です。
営業部の袴田の事がお気に入り・・と言うか、秘密の関係にある2人。
しかし、それよりムカつくのが、取引先の大河内が「綾瀬」を指名した事です。
素晴らしい! 世の中の人たち、みんな自信がなさすぎるもの。
こういったところは頭の回らないんですよね。
ところがその時…。
「死んでも御免だよ、お前みたいなクソ女」 袴田はお金を使わずに遊べるデブの女として和代の相手をしていただけだったのです。