しかしながら、私も齢八十となり毎年の年賀状をしたためるのも難しくなって参りました。
しかし、相手はどうあれ、一方通行でも年賀状を続けたいのなら、 「お返事はお気遣いなく」の一言を毎回添えて送ればよいと思います。
これまで、家族写真付きの年賀状にて新年のご挨拶をさせて頂いておりました。
年賀状を送る相手と長年お付き合いがない 退職した会社の同僚、学校の先生や友人で、 長年お付き合いがない相手に、 惰性で年賀状を出している場合があります。
ただし、会社の同僚、上司、取引先など、儀礼的に「年賀状を書かざるを得ない」相手も。
スポンサーリンク まとめ 年賀状を辞退するというお知らせがあった時の返信は書いても書かなくても どちらでもよいです。
遠方でなかなか会えない方には、 年賀状でなくメールや季節の便りで近況を報告する という方法があります。
248• 文例1 あけましておめでとうございます 平素のご無沙汰をお詫び申し上げます 寄る年波を感じるに至り 本年度限りで皆様へ年始の賀状でのご挨拶を控えさせて頂くことに致しました どうか悪しからずご理解のほどお願い申し上げます 誠に非礼ではございますが 今後とも皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 令和〇年 元旦 年賀状をやめて他の連絡手段に変えたい場合の文例 もし年賀状じまいの一番の理由が、「年末の忙しい時期の年賀状の準備が億劫だ」というようなものだったとしても、それは記載しない方が良いでしょう。
年賀状でしかつながっていない親戚• 「返信不要」は敬語ではなく言葉を省略した書き方ですから、 上から目線の失礼な印象を与えてしまうのです。
お詫びや感謝の気持ち、今後のお付き合いの継続のお願いを書く 自己都合で年賀状を辞めることに対してのお詫びや、これまでのお付き合いについてのお礼を書くと良いでしょう。
一年に一度ハガキ代を使わなくとも、普段から繋がることができる環境が整っています。
PNG形式の画像ファイルでダウンロードできるので、そのまま年賀はがきや通常のはがきに印刷するだけで、簡単に年賀状や寒中見舞いを作ることができます。
その方の事情や気持ちを察して、 適切な返信の対応をしましょう。
ですが、年賀状をやめるにしても、やり取りのある方となるべく角が立たないようにしたいものですよね。