2012年2月下旬以降、アップデートにより「ビエラ・コネクト」に対応するようになった。
これら「新らくらくリモコン」及び「簡単リモコン」では従来モデルのパナソニック製テレビ(VIERA以外のアナログチューナーのみ搭載した機種)も操作できる(ただし一部動作しないボタン有り)が、以前製造の機種については動作しない場合有り。
5倍に大容量化したスピーカーボックスや最大出力30Wの高出力アンプを採用した「ダイナミックサウンドシステム」を搭載。
ムダを見つけて自ら省エネする「エコナビ」を初搭載。
背面の配線の見た目にも配慮し、新たにケーブルカバーを設けたほか、ケーブル類を束ねるクランパーを5本(電源コード用2本、接続ケーブル用3本)を同梱し、背面にクランパーを引掛けるための穴を設け、束ねたケーブルを背面に這わすことで前からケーブルが見えない工夫も施された。
ネオ・プラズマパネル Neo PDP 搭載、奥行が約1インチ(46vは49mm)という薄さを実現し2009年モデルでは最薄。
B-CASカードを挿入口から、一度抜きます。
電化製品の王様ともいうべきテレビ部門も、パナソニックは常に人気の中心です。
そのためパネルに衝撃を与えないよう注意喚起がなされている。
サイズラインナップはいずれも新設定の43v型と49v型の2種類となった。
空いた右上部分は「ネット」ボタンに差し替えられた (地上アナログチューナーもこれまで通り内蔵しているが、放送切替の地上波ボタンはこれまでのアナログ・デジタル分離型から両者統合型に変更。
このシリーズよりビエラリンクは23v型以下の機種にも追加された(TH-15LD70の場合、小型地デジ液晶TVとしては初のビエラリンク搭載)。
対応のDIGAとのLAN接続により、録画番組を別室のビエラでも楽しめるほか、無線LANにも対応しており、別売の純正無線LANアダプター(DY-WL10)の接続すれば、「お部屋ジャンプリンク」を手軽に楽しめる。
またリモコンの放送切替ボタン点滅機能は本年以降発売機種より(上位機種も含め)全廃されている。