この繰り返しで感染者はどんどん増えてくる。
ですので、新型コロナが感染力を失い、死骸となっていても、体内に存在する限り陽性となります。
コロナ感染のピークが過ぎたというのは、本当だろうか(写真はイメージです) Photo:PIXTA 落ち着きつつある新規感染者数 「ピークは過ぎた」は本当か? 7月から8月にかけて広がった新型コロナの第2波ですが、9月に入り新規感染者の数が落ち着いてきた様子です。
そして世界中で「集団免疫」を獲得できれば、感染者の数を永続的にゼロにすることも可能なのです。
スマートフォンの位置情報を使って、感染の疑いのある人が今どこにいるかを示すアプリまで登場しました。
当時出していた説は以下のとおりです。
米Johns Hopkins大学のデータより。
その分、収束までの期間は長くなる。
運悪く感染してしまった人は、一定の確率で重症化して、ようやくPCRをやってコロナと診断される。
しかし、実は私の専門分野で使われている問題解決スキルは、新型コロナ問題とは結構相性がいいのです。
気持ちは分かりますが、国際的に見れば日本の検査数が少ないことも否めない事実です。
やや深刻化の兆候を見せている、東京,大阪など都市部の状況を見ていると、まだ「感染拡大期」なので、何とも言えません。
によると、発症してから1週間程度は風邪のような軽微な症状が続き、約8割の方はそのまま治癒しますが、約2割弱と考えられる重症化する人はそこから徐々に肺炎の症状が悪化して入院に至ります。
検査の制限は感染拡大の防止には繋がりませんからねぇ… いい加減このニュース飽きたは。