怖い怖い。
「懐かしい!」と思ったのもつかの間、歌詞が違うし音程も違うしびっくりしたんですよね。
このわらべ歌にも、地域によって歌詞や遊び方に多少違いがありますが、「 郵便屋さんが落としたハガキを拾ってあげる」というシナリオは変わらない様ですね。
ちなみに私の知ってる歌は 「郵便屋さん、はがきが〇枚 枚数は設定式 落ちました 拾ってあげましょ 1枚2枚3枚・・・ 設定枚数に達したら ありがとさん」 で、終了って感じでした。
地方や方言で微妙に歌詞や音程が違うようなんです。
というのも、子供は跳んでいるうちにどんどんリズムが早く崩れていってしまうということが多かったので、 歌を歌ってあげることで一定のリズムをキープすることができたからです。
大縄跳びで。
アドバイスの言葉が違ったり、お手本が違っていたら、跳べない壁を乗り越えられたりしました。
みんなで郵便屋さんの歌を歌います。
「これ、放っておいたら跳べるようにならないな。
10枚まで数えたら、子は「ありがとさん」と言って、長縄を両足でまたいで止めます。
煮詰まってきたらお父さんに交代。