ただ、モラハラの容疑者は他にいる可能性があるという。
週刊女性記者が大阪地裁を訪れると、これまでの裁判資料を閲覧することができた。
勉強が大事という、織田君の考えには賛同。
成績足りなくて試合に出られなかったらかわいそうじゃないですか。
濱田コーチはその場の思いつきで、感情的に相手を傷つけることがしばしばあった」とした。
濱田さんとしては 「練習する時間がなくなる。
濱田コーチ側は「すべて指導の範囲内で罵声ではない。
感情の起伏が激しいため、厳しくなるときには周囲にあたることもありました」(関西大学関係者) 今回の提訴について、一部関係者からは疑問の声があがっている。
織田氏側は訴状で17年2月ごろに浜田コーチのレッスンが危険であり、ルールを破っているから、やめて欲しい旨を提言したところ「あんたの考えは間違っている」などと反論されたところから、不法行為が始まったと主張した。
「 織田さんは、2019年11月に濱田さんからモラハラを受けたとして大阪地裁に提訴し、1100万円の慰謝料を求めています。
その中には、現役で活躍する宮原知子の名前も含まれていた。
裁判が選手へ影響を与えることは「ないと思う」と答えていた織田信成だが… 「国際スケート連盟が、8月18日に今シーズンの各国で開かれるフィギュアスケート国際大会の日程を発表しました。
大阪地裁の裁判記録によると、濱田コーチ側は「事実と異なる内容のブログへの書き込みや、記者会見および週刊誌等の取材による原告の印象操作で名誉を毀損され、社会的評価が低下した」などとして、織田さんに330万円の慰謝料を求めている。
そうなると和解でお茶を濁すことを是としない可能性は高いです」(坂口弁護士) 両者が徹底抗戦の構えを見せていることに、周囲も不安を口にする。
織田さん側によると、濱田コーチは自身が指導する女子部員がジャンプを連続失敗するとポニーテールをつかんで振り回し、氷に叩きつけるなどした。
週刊女性も大阪地裁で裁判記録を閲覧すると、お互いに和解案を検討する旨の記載が確認できた。