その後、ミサトは加持と密会し「人類補完計画」について尋ねる。
……が、如何せん年齢が年齢なためか、 本作品の二大美少女ヒロインであるおよびと比べると、ファン人気には大分差をつけられているようである( そもそも版権元自身が、彼女を格としてアピールする事にあまり熱心では無いようにも見える)。
『破』では、3号機の搭乗者はアスカに変更されている。
天真爛漫かつ礼儀正しい性格で、普段は標準語だが興奮すると関西弁で話す。
のときに彼がを務める調隊に同行しに遭遇した。
そのほか、眼鏡を掛けたままでEVAに搭乗しているうえ、眼鏡がないとほとんど目が見えないなど、裸眼の視力が低い描写もなされている。
全て一人で決めなさい。
国分寺ノリオ(こくぶんじ ノリオ) 声 - ゲーム『名探偵エヴァンゲリオン』に登場。
前作までのあっけらかんとした性格は鳴りを潜め、常に冷徹な態度で乗員に接している。
特に性格面の変更に伴う影響は大きく、劇中では「不貞腐れるシンジを前にしても感情的にならず、あくまで冷静に戦闘の必要性を説く」「シンジのに対して抱いている本音を先読みし、母の墓参りへ父と一緒に参加することを促す」等々、当時とは打って変わり大人の余裕を見せる言動が増えており、彼女に対する印象を当時とは大分異にさせている。
阿賀野カエデ(あがの カエデ) 声 - ゲーム『』と、及び『』に登場。
新劇場版では、『序』においてテレビ版と同じくシンジとの確執と和解が描かれる。
これより少し前の第5の使徒戦で命令を無視したシンジを咎めた時に彼の態度に腹を立てて殴ろうとするが、シンジが去った直後に指導力の低さを後悔する描写がある。
アスカにビデオカメラのレンズとメガネを破壊されたため、アスカとは仲が悪く毛嫌いされており、彼女を「自意識過剰のヤツ」と敬遠している模様。