ただ、排卵が起こる日は、基礎体温が低温期より下がった日だったり、低温期の最終日だったりとバラつきがあるので、基礎体温だけで排卵日を予測するのはむずかしいといえます。
黄体化ホルモンは14時間ほどかけて徐々に分泌され、最高濃度を14時間ほど維持したあと20時間かけて減っていきます。
「3日間で2回」が、最も確実性が高い方法とされています。
排卵日検査薬の仕組み 排卵日検査薬なのに、排卵を検出しているのではない。
下で詳しくお話しますね! なかよしのタイミング なかよしのタイミングに関しては、前回の周期を比べると大きな違いがあります。
LHサージがおこると体の中の黄体化ホルモンの量が急に増え、これを検出するのが排卵日検査薬です。
妊娠に向けて月経のリズムを安定させるためにも、ストレスを減らし穏やかに生活できるよう心がけたいものですね。
短ければ21日周期で、長ければ30~40日周期で生理・排卵が起こることがあります。
ちなみに私が今週期から取り入れた事や、工夫した事、やってみたことについてはこちらにまとめてみましたので、お時間のある時に読んでみてくださいね。
一般不妊治療から、高度生殖医療、不育症までをカバー。
例えば、検査を始めた日は朝、2日目は昼に検査をすると24時間以上空いてしまい、その間にすでにLHサージが起こった可能性もあります。
判定線が濃くなり始めたら、排卵日に近づいている合図です。