大きな歴史の流れが木の幹、個々の出来事が枝葉といったイメージです。
「大人の世界史の勉強法」が何なのかいまひとつ分からず、学生のころと同じような勉強からはじめました。
効率的な世界史の勉強法 1. なお、一問一答集の用語の意味では内容が理解できない場合は、用語集などで意味を調べてから覚えるようにしましょう。
演習でアウトプット! 世界史の効果的な勉強法の2つ目として挙げられるのが 演習によるアウトプットです。
これは、人それぞれ合う勉強法・合わない勉強法があるので一概には言えません。
まずは流れを掴む 先ほど、まず流れをつかむことの大切さをお伝えしました。
また、マンガは短時間で読むことができます。
いわゆる、一本釣りは出来るだけ使わないようにしましょう。
逆に、学校や予備校の授業だけに頼り切るのは危険です。
web講義・問題、ハンドブック、添削7回分。
この ヨコとタテのつながりの積み重ねこそが「歴史」の流れです。
私は年号がまとめてある参考書を一つ購入して覚えていました。
私はいらなくなった裏紙を手元において覚えるべき用語などを書き殴っていました。
これらの一問一答はそれに適しています。
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ライバルが覚えられていないような細かい単語を覚えるよりも センター試験レベルの基本的な語句を完璧に覚えることが合格への一番の近道なのです!! 論述を書くためにも基本的な語句を暗記することは大切 志望大学の二次試験で論述メインの問題が出題されるという受験生の中には流れを理解していれば語句は暗記しなくてもよい!と思う人が少なからずいます。