5,600人の参加者のうち、約4,200人がオンライン参加者として登録しており、この中には、152の加盟国、37の政府間組織、114の非政府組織、600人の専門家、そして多数の国連の組織や機関の代表者が含まれます。
」 関連動画. 日本は,「京都宣言」の着実な実施に向け,リーダーシップを発揮していきます。
2015年カタールのドーハにおいて開催された第13回コングレス(ドーハコングレス)には,タミーム・カタール首長,潘基文国連事務総長(当時)を始めとして約150か国から約4,000人が参加しました。
当初のお知らせと異なることになり、この点はお詫び申し上げますが、皆様に可能な限り情報を発信していきますので、 ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
さらに、会場内には、医師や看護師が常駐するとともに、感染の疑いがある人に対応するため、隔離用のテントも設けられました。
* *** * 原文(English)はをご覧ください。
ドーハコングレスの様子 国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)は,5年に一度開催される犯罪防止・刑事司法分野における国連最大の国際会議で,事務局は,国連薬物・犯罪事務所(United Nations Office on Drugs and Crime (UNODC))が務めています。
日本は、これまでの取組を基礎とし、国連薬物・犯罪事務所をパートナーとしながら、『京都宣言』の実施にリーダーシップを発揮し、世界各国による取組を力強く支援してまいります。
そして「今後、この形式がコロナ禍でのニューノーマルになるだろう」とし、感染対策を徹底した新たな形式で大規模な国際会議を成功させることに意欲を示しました。
国連薬物犯罪事務所で働く日本人 第14回国連犯罪防止刑事司法会議の事務局を務める国連薬物犯罪事務所(UNODC)3人の邦人職員がリレーエッセイ「京都コングレス・リレーエッセイ『法の支配で世界の安全を守る』」で、今日のグローバルな犯罪防止や刑事司法分野における課題と、それらに対して国際社会がどのように取り組み、SDGs推進につなげているか、ご紹介します。
本シンポジウムでは、「刑事政策の過去・現在・未来」をテーマに、京都コングレス・サイドイベントに参加した研究者やユースフォーラム参加学生をゲストに迎えます。
日本のステートメント 1.開会式. At the beginning of the high-level segment, Member States adopted the , under which governments agreed on concrete actions to advance responses addressing crime prevention, strengthening criminal justice and promoting the rule of law and international cooperation, including against the backdrop of the COVID-19 pandemic. 持続可能な開発目標(SDGs)を掲げています。
コングレスでは,犯罪防止・刑事司法分野の専門家が,世界の犯罪防止・刑事司法分野の諸課題について議論しつつ,その知見を共有し,コミュニケーションを図ることで,様々な分野における国際協力を促進し,より安全な世界を目指して協働することを目的としています。
グテーレス事務総長は、ニューヨークからライブ中継された挨拶において、世界的なパンデミックという状況の中で発生している様々な課題に取り組む本コングレスの重要性を強調しました。