そう考えれば、上の詐欺は 新型コロナを利用している……と言えるのではないか? まぁ、時期とか関係なくただランダムに送付している可能性だってあるが、もし新型コロナを計算に入れているとしたら、かなりタチが悪いと言えるだろう。
(「イット!」11月9日放送分より) (FNNプライムオンライン11月9日掲載。
またネット上では、ジャパンネット銀行だけでなく他の銀行を装ったケースも報告されている。
このメッセージの危険性 受信者を欺き、住所、氏名、生年月日、銀行口座、クレジットカード情報、ログインパスワードなど個人情報を入力させることにより、詐欺グループが「不正引き出し」を行うためのデータ収集目的で送信されています。
0』の概念は、『SNS』のメディアを予見していました。
ショートメールが来たからと行って、詐欺師たちに電話番号が漏れている とは限りません、ランダムに送っている可能性もあります。
ちなみに、ジャパンネット銀行(本物)は、で「銀行口座のログイン情報を盗み取ろうとする不審なメールおよびSMS(ショートメッセージサービス)が確認されています」と注意喚起しているほか、偽サイトの一例も紹介しているのでご参考に。
URLを実際にクリックした人の情報によると、 佐川急便のようなサイト、またはApple関連だと思うような サイトに飛ばされるのだと言います。
対処法はあるの? SMSに届く「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」というメールが大変危険なものであることが分かっていただけたと思います。
しかし、携帯会社側からは間違いなく男性の番号から送信されているため、 「料金を請求せざるを得ない」と回答されたという。
ってことは、「お荷物のお届けにあがりましたが不在の為持ち帰りました」のメッセージにドキっとする人が多いということだ。
数日後、見知らぬ複数の相手から電話の着信があり、不在配達の荷物の受け取りについての申し出を受けたので「私は無関係だ」と伝えて電話を切った。
NOムーブ。
最近は佐川急便の偽サイトに飛ばされる案件が増えているようです。
*警察相談専用電話「 9110」 最寄りの警察の相談窓口につながる全国共通の電話番号です。
そして、集められ個人情報は、2020年9月に報道された「ドコモ口座の不正引き落とし事件」のような大規模な不正ログイン事件などに繰返し悪用されてしまいます。