基礎体温表をつける際、あわせて出血期間や出血量を記載しておくと、病院で受診するときに、医師が正確な診断をしやすくなります。
ただし、もっとも重要なことは 「どういった時期に出血が起こっているのか」ということであり、 生理周期に依存したタイミング等であるかそうでないか、基礎体温等でそれを測ることも重要です。
・出血量が多い• 生理と生理の間、通常なら出血するはずのない時期にみられるのが不正出血です。
子宮筋腫なんじゃないの?と言われ、不安は倍増しました。
淋菌感染症は性行為によって感染する病気で、主な症状としては、下腹部痛、骨盤の痛み、発熱、不正出血などがあります。
不正出血なのか、生理による出血なのかをみわけるには、基礎体温表が役立ちます。
子宮頸管ポリープ• 初期の子宮頸がんは、ほとんど自覚症状がありません。
かゆみ、においを感じる場合もあります。
小山嵩夫クリニック 最後に ストレスが不正出血の原因になることも多いのですが、常にそれが原因であるとも言い切れないのが不正出血の怖いところです。
不正出血と排卵出血の違いは? 不正出血は、生理時を除いた性器からの出血を表します。
子宮内膜症や子宮筋腫など、病気を原因としている不正出血の場合は、その病気に応じた治療法を実施します。
子宮体がんは50代に多い病気ですので、閉経後の不正出血なのか、生理なのか気になるときは婦人科の診察を受けることをすすめます。