[画像のクリックで拡大表示] デジカメをWebカメラとして使うには2つの方法がある。
・三脚への設置が可能 ・手持ち撮影がしやすい ・カメラ本体で光学ズームが可能 ・若干の距離があっても音声をそこそこ綺麗に拾える ・若干暗めだとしてもWEBカメラよりも明るく撮影ができそう 以上の理由で、一般的な「WEBカメラ」を利用せずに、普通のデジタルビデオカメラを利用したいと考えています。
HDMIマイクロ端子に L字接続できる変換ケーブルがあるので、写真のように接続します。
しかし、セミナーによっては、話の流れに応じてカメラのアングルを変えたいという場合もあるでしょう。
今回購入したのは以下のケーブルです。
それではWEBカメラ代わりには使えません。
ネット通販や量販店等では、WEBカメラ(USBカメラ)等の売り上げが急増、品切れや価格高騰がすさまじいです。
緊急事態宣言が解除され、6月1日からいわば、「新型コロナをおさえつつ経済活動を復活させる」期間に入りました。
この時、今持っている三脚に干渉する場合は、 雲台を変更しましょう。
失敗が許されない配信を考えている方や機材を使う配信でプロに任せたい方は、ご相談、お見積り無料ですのでぜひお問い合わせください。
スマホのカメラなら対応している場合が多いのですが、デジカメだとSONY DSC-HX9Vなど限られた機種、または遙か昔の機種になるかもしれません。
5年前くらいにイベントのネット中継する時、ズームとか画質調整を臨機応変にする必要があるときに使ってました。
もちろん、YouTubeライブ、Facebookライブ、Stream Yard、ReStreamといったWebサービス、OBS Studio、Xsplit Broadcastといったアプリケーションでも使えます。
マーケティング・ヒーロー 本業に全集中したい経営者・個人事業主のマーケティングを全力サポートする縁の下の力持ち 元システムエンジニアで、Webシステムに詳しい。