詳しくは歯科理工学の本を参考にしてください。
歯根の状態・術者の技量などによりますが、少なくともコアをいれた歯科医師が除去することが、コアの形態も把握しているはずですのでより正確 だと思います。
また、歯の周りの血管に栄養が行き届かなくなるので弱くなりもろくなってしまいます。
翌日歯医者さんへ 翌日すぐに歯医者さんへ行きました。
医にきちんと矯正で通院されておられるならば、まずおかかりの矯正歯科医にご相談されるはずですからね。
神経をとった歯には土台をいれますが、従来は金属の メタルコアをスタンダードに用いていました。
そして、受付で「前歯の治療に保険効くんですよね。
また、枠の金属から金属イオンが溶け出し歯茎が黒くなってしまいます。
また色も白いため、歯ぐきの色に影響しにくい。
鏡で無理やり差し歯が抜けた箇所を見てみると、前側は白くて綺麗なまま淵が残っているのですが、前歯の根の喉側?後ろ側?は黒くなって虫歯のような感じで、抜けた差し歯の芯にはその虫歯っぽくなっている歯の一部がまだくっついていて歯の内側の一部分ごと外れたという感じです。
なんか前歯がしみるな~と。
ところが、夜、歯を磨いたときに気づいたのです。
患者にとっても3割負担でもちろん安いのですが、 歯医者にとっても、保険の効く前歯の差し歯は原価が安くもうけが少ない。
これは、見た目だけでなく、金属部分が溶けだしたことでできる隙間部分が虫歯になりやすい、ということでもあります。
5年~10年くらいすると経年劣化や噛む力などで 自然と根元が割れてしまい、「歯根破折」となる場合が多いのです。
そうしないと腫れがひかないので、ここは我慢ですね。