2018年4月20日閲覧。
映画「虐殺器官」のネタバレ解説と感想! ではまず、映画「虐殺器官」の世界設定を確認しておきましょう。
実はこのWatchMeと呼ばれるナノマシンは、人の健康・幸福のみならず、生死にすら作用し、「感情」すらも、その管理下に置くことができたのでした。
先生が食べた分は、先生が殺した。
周囲でかかった人全くいないので。
ID 個人情報認証のこと。
ジョンは自らの目的を語ります。
まあ結末は全然違ってて公開するの恥ずかしいのですけれど、メモがもったいないので吐き出します。
クラヴィスはジョンを拘束し、 アメリカに連行しようとします。
クラヴィスはジョンの意志とは反対に「世界のためにアメリカを犠牲にする」ことを選択したのでした。
(映画のラストも嫌いじゃないんですけどね) 映画「虐殺器官」の感想! いやぁ、面白かった! 私は原作小説を読んでから映画を見たのですが「印象的だったあのシーンやこのシーンが映像で見れるなんて!」と大興奮でした(笑) で、1つだけ思うのは… 『この映画は、確実に小説を読んでから見た方が楽しめる!』 ということです。
ぼくが必要としているのは罰だ。
あと、事前に気にしていた「グロさ」ですが…こちらは思ったほど気になりませんでした。
さらさらと流れる清流のように。