淡い色のパーカーと細めのデニムと家族でお揃いの履いて、 「ちょーちょ!」 と興奮気味の娘ちゃんをこれ以上無いくらい優しい顔で見つめてて欲しい。
さぁ、塩顔イケボさんこと太さんです。
な感じなのにバブいの罪すぎる。
私がベランダに出ると、すぐに火を消して 「どした?目覚めた?」 そう言って手で煙を払い、抱きつけば笑って背中をトントンしてくれる。
あ、ちなみに私は昼間は普通の学生。
今回はこちらでニヤニヤしました。
息を切らしてほんのり汗をかいてる。
まあまあのヘビースモーカーだけど、私の前じゃ吸わないの。
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「変な味…」 そう言って顔をしかめる瑞稀くん。
絶対いつもベランダで吸う。
2軒目でたまたま女の子と飲んでる樹くんと会っちゃってLINEが来る。