ステップ2:膝コロで限界までコロコロ ステップ1は、ハッキリいって入門編。
腹筋ローラーには、ダンベルやバーベルのような重量設定がありません。
継続して回数を重ね、15回でも少し余裕が出てきたら、腹筋ローラーを行う動作の速度を遅くしましょう。
この筋トレメニューは、 膝コロができない人ができるようになるためのものです。
そして、身体を引き戻す際に、腕の上腕三頭筋にも負荷がかかります。
腹筋ローラーの効果的で正しい使い方 佐藤さんが腹筋ローラーを使っているところを実際に見せていただき、正しいフォームを教わりました。
ですので、それぞれのステップごとに、立ちコロができるようになるまでの目安の期間をご紹介していこうと思います。
そう思っていますか? 始めた頃は立ちコロとか絶対無理と思うでしょう。
さくっと要点を言うと ・手は真っ直ぐ ・腹筋で引く ・背中を反らない (どちらかと言うと猫背) ・尻を引かない これが非常に重要です。
「でも腹筋ローラーを使って毎日トレーニングできるけど……」という人は要チェック。
膝コロが出来るようになってから間もない時期は、5回程度に回数を抑えても構いません。
腹筋を割るのはお腹の上の脂肪を取ってやれば、中から腹直筋が見えて腹筋が割れて見えるのです。