京都独特かどうかわかりませんが、類似の表現としては、 「おたくのお嬢さんのピアノ、お上手ですね」というと、「やかましいから控えてくれ」という意味、というのもあるかと思います。
おそらく、京都の人がいつでもどこでも誰にでも使うのではなく、中高年の人がそれほど親しくない人(取引先とか近所の人だとか)を相手に使うのだと思います。
京都の会社と商談していて、「良い時計してますなぁ」と言われ、時計のスペックを語ってしまった。
> >ーー「良い時計してますなぁ」は京都の人はよく使うか? > >初めて聞きました。
新たなアイデアはありません。
「地域によってどういう言い方が定着するかっていうのはいろいろあると思うんですけど。
新たなアイデアはありません。
その他にも、京都特有の表現がありそうなので、方言学を専門とする、桃山学院大学の村中淑子教授に聞いてみた。
しかしたぶん、「話が長い」というよりは、 「時計を見ろ、時間がずいぶん経ったことに気づいてくれ!」という意味だと思います。
方言学を専門とする村中教授も「良い時計してますなぁ」が「話が長い」という意味合いであるということは、聞いたことがないということで、投稿者のだーますさんが遭遇したのは稀なケースだったのだろうか。
「時計を見ろ、時間がずいぶん経ったことに気づいてくれ!」 ーー「良い時計してますなぁ」は「話が長い」という意味か? 聞いたことがないです。
言い回しは違うが、その状況から「京の茶漬け」を思い出したそうだ。