1滴点眼したあと、ゆっくりと目を閉じ、まばたきをしないで1分間そのまま目を閉じていてください。
細菌感染による結膜炎、麦粒腫(ものもらい)、眼瞼炎、角膜炎などの治療に広く用いられています。
(50代開業医、一般内科)• (60歳代開業医、循環器内科)• 年配の患者さんは飲みにくいのではないかと思います。
従来品の0. 平均投与期間 7. 人により副作用の発生傾向は異なります。
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
副作用の種類及び件数は、点状角膜炎 1 件、眼そう痒症 1 件、接触皮膚炎 1 件及び蕁麻疹 1 件であった。
塩酸ロメフロキサシン(バレオン)• ・1日1回服用にて使いやすくなったので、処方することはあります。
過敏症: 頻度不明 眼瞼炎 眼瞼発赤・眼瞼浮腫等 、眼瞼皮膚炎、発疹、蕁麻疹、そう痒感。
2.その他の副作用:副作用が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行う。
レボフロキサシン(クラビット)• 2.投与時:薬液汚染防止のため、点眼のとき、容器の先端が直接目に触れないように注意するよう指導する。
その他: 頻度不明 味覚異常 苦味等。
・安価な後発品もあるので、使用することはありますが、以前から不適切処方によってニューキノロン自体が耐性化しつつあるので、できる限り使わないように避けています。
作用 【働き】 細菌が目のなかで増えだすと、炎症を起こして、充血したり痛みがでてきます。
経口のキノロンは関節に影響を与える可能性がある• また、房水内最高濃度が高く、眼組織内への移行も良好です。• 5%のインタビューフォームには、以下のように記載があります。