試聽 在 KKBOX 中開啟 特にない 作詞:藤井風 作曲:藤井風 特にない 望みなどない わたし期待せずに歩く 特にない 願いなどない わたし身を任してる 見返り 求めるから いつも傷付いて終わる ご褒美 欲しがるから いつも腹が減ってる My heart is saying I 'm not caring no more Somebody slap my ass and let me go I used to dance but I 'm losing my beat And now I lost my feet Somebody bring back to me That love and just let me be 特にない 定めなどない わたし 囚われず歩く 特にない 渇きなどない わたし 満たされてる My heart is saying I 'm not caring no more Somebody slap my ass and let me go I used to dance but I 'm losing my beat And now I lost my feet Somebody bring back to me That love and just let me be 特にない 定めなどない わたし 囚われず歩く 特にない 渇きなどない わたし 満たされてる 特にない 渇きなどない わたし 満たされてる. 藤井風 とあります。
ありのままの姿で。
先日に引き続き、 藤井風さんの『HELP EVER HURT NEVER』について。
その後彼の訳を見たところ、just let me beは「ほっといて」ではなく、「 あるがままでいさせて」と書いてありました。
この部分は どちらかの気持ちではなく、もしかしたら2人の気持ちなのかもしれません。
また、「君は理解者」というのは彼女のセリフであると考えられますが、これは「友達として付き合っていこう」というような趣旨の発言ではないでしょうか。
なんとなく自分以外の女性の存在に気づいていたし、それを最低だと思っていたけど、 彼のことを嫌いにはなれなかった。
そして「見返りを求める」「ご褒美を欲しがる」のは 欲望とけりをつけられてないということも意味しますね。
ロングヘアの女性を気になり始めた時、素直にそれを伝えればよかったのではないかという迷いが歌われているようですね。
つまり、自分の持っている「 物」に感謝するというより、さらに深い意味で自分の「 存在」「 命」 に感謝しようと語りかけています。
曲全体のテーマである 『足るを知る』ということが、情景として表現されています。
何かに囚われて生きる必要なんてないんだということを伝えています。
これは中国の思想家老子が由来です。
特にない 望みなどない わたし期待せずに歩く 特にない 願いなどない わたし身を任してる 見返り 求めるから いつも傷付いて終わる ご褒美 欲しがるから いつも腹が減ってる My heart is saying I 'm not caring no more Somebody slap my ass and let me go I used to dance but I 'm losing my beat And now I lost my feet Somebody bring back to me That love and just let me be 特にない 定めなどない わたし 囚われず歩く 特にない 渇きなどない わたし 満たされてる. そして「身を任せる」は2つの意味があって、 「相手の思うようにさせる」と「女性が相手の男性にからだを許す」という意味があります。
欲望から離れたところの平穏。
少し 投げやりであるとも言えると思います。