テフロン加工はとても扱いやすいのですが、糖分に弱いという特徴があります。
私は紙派なので、敷きこみづらいのは苦手です。
高さや形状などの要素によって、型の容量は大きく変わります。
これは主に ・金属のメッキを強くするため ・型についた汚れを焼いて取り除くため に行います。
キャンドゥのおすすめケーキ型は、パンケーキモールドの星型です。
上手に焼けたパウンドケーキは、外がカリッと、中はふんわりしっとりきめ細かいきれいな焼き上がりになります。
6~8枚にカットすることもでき、気軽なおもてなしスイーツとして出したいときにも大活躍します。
焼きムラなどは出やすくなりますが、カットして小分けにしたい時に便利なサイズです。
好みですが、強力粉や米粉ですと、少し重た目に仕上がりますのでさらに玉子を1割増しにします。
」に掲載している、いま話題のチーズテリーヌもむらのない焼き上がりに。
このケーキ型の特徴は表面にシリコンコーティングがしてあることです。
たとえば、ミニ食パンを焼くときの型として使ったり、クッキーなど焼菓子の容器にしたりとアイディア次第で自由に活用できます。
基本的に無塩バターを使います。
ぜひ一度試してみてくださいね。
スクエアなど形がちょっと違うものは、オーブンの火辺りが変わるので、 若干、焼成の温度、時間がちがってくるかもしれませんね。
スリムパウンド型を使うだけで一気に高級感がアップして、まるでお店のようなケーキができるなんて素敵だな~と思った方は、ぜひ焼き型もチェックしてみてください! クリスマスなどのパーティーや手土産にも最適なスリムパウンドケーキ、この秋トライしてみてはいかがでしょうか?. 一般的なブリキ型に比べ、さびにくい仕様ではありますが、水けが残ったままにしておくと、さびることがあります。