2.ストーリーモニター 和名:イワヒメオオトカゲ 学名: Varanus storri 英名:Storr's Monitor 全長:平均30㎝、大きくても35㎝前後 価格:50000~70000円程度 特徴:小さいながらも太く存在感があります。
お皿にコオロギを入れて上からまぶしていたら飛び跳ねて脱走されますので、私は空き瓶にカルシウム剤を少量入れてその中にコオロギを入れ、シェイクしています。
オーストラリアンドワーフモニターとしてもっともポピュラーなのは リッジテールモニターが挙げられます。
私もそんな悩みを抱えているときにドワーフモニターという種がいることを発見し、お店で探してドワーフモニターの中でも尻尾がチャームポイントのリッジテールモニターを飼育しています。
全長で1mにも満たない我が家のモニターでさえそうなんですから、大きくてボリュームのあるミズオオトカゲを飼われている方などはなおさらでしょう。
ソケットが少なくて済むので自分はこれがおすすめです。
15年以上の寿命をもち、ゆっくりと育てることができます。
そこで私は大きくて重い石を下に置き、その上に流木を設置するという方法で高さと安定の両立を図っています。
バスキングランプはびっくりするくらい高温になるので、紫外線ランプが熱されるとトラブルを招く可能性があります。
(私もその一人です) ですが、やはりモニターと言えば最低でも体長は1mを超え、力も凄まじいものになるためなかなか普通に飼える種ではありません。
オーストラリアの爬虫類は値段が高めなのが常です。
私のように朝仕事に出て夜帰ってくる生活をしているとどうしても自然と全く同じにすることは困難ですので、可能な限り近づけるようにしています。