) ただし陰陽術と忍術を駆使しないとボス戦は苦しいかも知れません。
明度最高でも足場が全然見えないので落ちまくる。
耐久型の突きビルドも面白いし又左や赤鬼による高機動槍ビルドも面白いと思う。
このような、 狭い地形と同じ仕組みの敵配置、面倒な常闇により「殺され方」にマンネリ感があるため、新しいステージに行ってもワクワクしません。
どうしようもない。
対して仁王2のボス戦は、そのほとんどが狭いボスエリアを逃げ回りながら隙を見つけてチクチク攻撃し膨大なHPを削らないといけないため、倒した時の達成感は非常にありますが、かなり疲れます。
「心」を強化しても一回のガードで気力9割くらい持ってかれて気力0になると、2秒くらいのスタン状態になってボコられるだけです。
特に人型ボスがノーガードで間合いを詰めてくる動きはオカシイ。
ミッション選択からゲームが始まるまでのマップロードがなく、すぐ戦闘を始められる快適さ! いつもの感覚であれば、ミッション選択からマップロード中に表示される時代設定のテキストを読んでるところですが、一文字を読む瞬間すらないほど。
一瞬でやられてはリトライマラソンを繰り返すハメになり、試行錯誤の効率の悪さによりプレイ時間が伸びます。
なぜなら、前作とゲームデザインがほとんど一緒だからです。
強大な敵に繰り返しボコボコにされながらも、多彩な攻撃手段から勝利への糸口を探し出していけるわけです。
キャラクリはそれだけでも遊べるほどクオリティが高く、自分の好きな有名人やアニメのキャラクターなどを再現可能です。
ムービーシーンで気になったところをちょろっと直し、一度見たムービーをもう一度再生してキャラの出来栄えを見ることも可能です。
ブラボは、手強いボス戦も楽しいですが、ボスに至る道中のマップ、ギミック、配置されたお宝の貴重さ、雑魚敵の種類や攻撃方法の豊富さ、それらを倒す爽快さ、雑魚は決して強敵ではない(うまく立ち回れば3,4体同時に相手しても勝てる)が油断すると死んでしまうバランスといったものが絶妙で楽しく感じました。
1週目は楽しめました。