是がナロー・スプールだと、リトリーブ開始~回収前迄のルアーのスピードが激しく変わり、「ルアーの立ち上がりの速さ」や「一定スピードでのリトリーブ」にも影響が出て仕舞う。
【巻き心地】 5点 はっきり言ってシマノリールで1番良いレベルなんじゃないかと思うほど、巻き心地がいい。
クラッチも当然軽量化の対象となった部分ではあるのでしょうけども、カルカッタコンクエストと言う絶対的な存在だから見えてしまう部分なのかも知れませんが、流石にちょっとプラスチッキーな印象があります。
シューの外側を爪切りでカットして軽量化する事でブレーキの制動力を落とします。
カルカッタコンクエスト200hgのスペック 気になるスペックは以下のとおり。
むしろ そこに魅力を感じないならタイトル通り、必要ない。
テキサスリグ、ラバージグの釣りもできる もちろんオリジナルのカルカッタコンクエスト200でもテキサスリグなんかの打ち物もできます。
糸巻き量を考慮して使い分けるのなら、カルコン100は選択肢が少ないとは言いましたが逆に言うと、 使うシチュエーションが決っているのなら面倒な下糸の準備の必要性もなく、余計なスプール重量の増加を防ぐ事が出来る訳です。
これによってバスにスイッチを入れることができるのでカルコン200hgなら簡単にそういったことができるようになります。
SVSを採用にしたのには何らかの合理的理由があったのでしょうが、カバーを外さないとブレーキ調整ができないのはやはりめんどくさいです。
そして巻き上げが同じでも「ギア比が違う」と言うのが、使い分けの重要なポイントにもなって来ます。
。