総レス数 1058 219 KB. 実際には長時間労働やパワハラなどが原因で亡くなったのだとしても、 それらの事実をもみ消してしまえば、あるいは遺族に請求を諦めさせれば、 「過労死」をなかったことにできるからだ。
三菱電機側の事例でも、自らの問題を絶対に認めようとしない背景には、こうした コストを回避したいという論理も強く影響しているのではないだろうか。
ハフポスト日本版編集部 長時間労働やパワハラ、セクハラなど、労働環境の「悪さ」で注目を集めた企業を選ぶ「ブラック企業大賞」。
net 昔みたいにサービス残業、サービス出勤でガリガリやって無理矢理計画どおり進められないんだか ら人材をしっかり育ててプロの組織作らないと何事も計画どおりに進まないよ。
では、このようなコストを回避するために企業側はどう対応するのか。
20代の男性新入社員は、上司から「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで、 死んどいた方がいいんちゃう?」「自殺しろ」などといったパワーハラスメントを 受けたことを理由に19年8月に自死している。
そして、このような「隠蔽体質」こそが、 三菱電機で過労死が繰り返される原因であると考えられる。
net ブラック企業大賞2019に「三菱電機」 新入社員の自殺で上司が書類送検などが理由 三菱電機は、8月に新入社員の男性が自殺、その上司が自殺教唆をしたという疑いで、兵庫県警に書類送検されている。
これが12月上旬に朝日新聞にリークされた為やむなく12月の異動通知に掲載されたという事でしょう。
2019年の「大賞」は2年連続で三菱電機が選出された。
誠実に謝罪して賠償する企業も当然あるが、多くの会社は労働時間やパワハラの証拠を処分したり、 うその説明を遺族にすることで労災申請を諦めさせるという形で「コスト削減」を行っている。
子会社のメルコセミコンダクタエンジニアリングとの連名。