株式譲渡契約締結日および株式譲渡実行日は2020年2月17日で、ジーンテクノサイエンスは今回の株式取得に伴う連結業績への取り組みは、2020年3月31日をみなし取得日とする予定で、2020年3月期の業績に与える影響については、株式取得に係る特別損失を計上予定です。
2020-09-22• 河南: 2001年創業当時の社長は、別の研究開発企業の社長が兼任していましたが、その研究開発企業が本格的にIPOを目指すことになり、上場に向けて兼任を解消する必要が出てきました。
河南: 現在の日本では、私どものようなバイオベンチャーが、ベンチャーキャピタルなどから数十億円規模の資金を調達するのは、かなり難しいのです。
市場からの資金調達を決めた経緯などをお聞かせください。
0 の柱となる再生医療分野を軸とした新規バイオ事業では、歯髄幹細胞や心臓内幹細胞を用いた再生医療等製品の研究開発に取り組んでおります。
河南 雅成さん(以下、河南): 大学の工学部を卒業したあと中堅の商社に入り、化学品の部署に配属されました。
また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 2020年12月 株式会社ジーンテクノサイエンス 代表取締役社長. 2020-08-07• 2020-11-06• 2021-04-29• 将来の社会を担う子供たちのために小児疾患に対する医療を充実させ、少しでも多くの子供たちが健やかに育ち、社会に飛び立っていってほしい。
それによって、ある特定のものを狙った医薬品、たとえば、がんを攻撃する医薬品やリウマチの原因物質を攻撃する医薬品などの開発が可能となりました。
私自身も自宅で勤務する機会が増えました。
2021-04-23• 2020-11-08• 2021-02-09• 現時点では、再生医療分野の関連製品を迅速に実用化するため、条件・期限付きの「早期承認制度・先駆け審査指定制度」があり、日本で早く承認がおりやすくなっているため、この分野に力を入れていくのは、当然のことですよね。
再生医療等製品の研究・開発活動を進めるためには、マスターセルバンクを適切に品質管理された条件下で安定的に製造し供給し続ける必要がある。
2020-12-21• プロの証券アナリストによる売買予想・予想株価を掲載しています。
2020-09-01• 2021-01-26• 具体的に申し上げますと、当社の三本柱の事業の一つである再生医療(細胞治療)事業の成長を加速するべく、心機能の改善を目的とした「心臓内幹細胞」のプロジェクトを推進している㈱日本再生医療を当社に取り込みました。
今回語る「株式会社ジーンテクノサイエンス」様は、2001年に北海道大学の遺伝子病制御研究所における免疫関連タンパク質の機能研究の成果を元にして作られたバイオベンチャーです。