・65歳から74歳までには5月17日に発送する予定を前倒しし、15日にほとんどを発送した。
このうち、80代の女性1人が感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたということです。
新たな感染の確認が1週間前の同じ曜日を上回るのは9日連続で、増加傾向が続いています。
7つの区で接種券届いてない対象者も 東京23区を取材したところ、およそ3分の1の7つの区で対象となっている今年度中に65歳以上になる高齢者の中で接種券が届いていない人がいることがわかりました。
・65歳から74歳までには5月14日に発送した。
そのうえで「いまいちど緊急事態宣言中だと認識して行動を見直してほしい。
・65歳から74歳までには5月10日に発送した。
品川区 ・75歳以上には5月12日に発送済み。
足立区 ・65歳以上に発送済み。
接種会場の合同庁舎(東京 大手町) 政府は、センターの開設で接種を加速させ、自治体による接種と合わせて、7月末までの高齢者の接種完了につなげたい考えです。
【2021年5月27日時点】 内閣官房のまとめによりますと、5月27日時点で、緊急事態宣言が出されている10の都道府県と「まん延防止等重点措置」が適用されている県の合わせて18都道府県では、各地で最も深刻な「ステージ4」に相当する項目が多くなっています。
この7つの区を含め、23区全ての対応状況をまとめました。